2008/02/06

ものを減らして暮らしをシンプルにする工夫

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ここでいう「ものを減らす」のは、「持たない時の価値が持っている時の価値より大きい」ものを目的をもって処分する事です。

世の中もので溢れ返ってます。暮らしてるとものが「いらないもの」がどんどん増えていきます。

コレクションしてるものが増えると嬉しいかも知れないんですが、飽きてしまいいらなくなる事も。

ものを減らして得られる価値は(必要なものだけ持つ価値)
  • 収納スペースが大きく持て管理が楽(物流)

    何がどこにあるかがわかりやすく、使う順番がわかりやすい。消費スピード見えやすいので、いつ頃買い物に行くべきかわかる。買い物中にどれだけ残っているかイメージしやすく、あると思っていたが、実は無かったという事も減る(その逆も)

  • 高頻度で使用し、寿命まで使える(品質、コスト)

    頻繁に手にするので痛んでいないとか、賞味期限、劣化などに気が付きやすい。軽い状態のうちにメンテができ、結果寿命も長くなる。良い状態のものを持っている率も上がる

  • 次に何が必要かがわかりやすい(投資、企画)

    生活空間がシンプルでわかりやすくなるので、もっているリソースが頭に描きやすく、何故必要か、本当に必要なのかが判断しやすい。

他にもあるかと思うんですが、大抵この3つに関係すると思います。

さて、当たり前なんですが、ものを減らすにはインがアウトより大きくないと減りません。


イン:ものが増えてしまうのは
  • 自分で買う、手に入れる
    食べる、寝る、身体欲求、性的欲求を満足させるもの、安全、ソーシャル、仲間との関係で欲しいもの、興味があるもの、自分を良く見せるもの、自分が自身を満足させるもの、、、いろいろありますが、稼ぐのに必要な価値より買ったり手に入れる労力が勝ったものがインプットされます。選んでいるのは自分

  • にもらう
    選べないです。ありがたいです。金では買えない物が多いです。

  • 景品、おまけなど
    選べないことが多いです。
この中でコントロールしやすいのは「自分で買う」部分。人にもらったり景品でも「自分がきっかけ」となるなら「自分で手に入れる」と考えるべきかも知れません。


アウト:ものが減らないのは
  • 手に入れるのに苦労したので捨てられない

    「高かった」とか「何ヶ月もかかって作り上げた」とか「落とした」とか。
    ブランド品とか手編みのセーターとか。

  • 痛んでない、壊れていないので捨てるのはもったいない、環境に悪いかも、買ったけどほとんど使っていない。

    サイズが合わないけど新品同然の服とか。必要なくなったパソコンのケーブルとか。

  • もらいものなので捨てるのはちょっと・・・

    結婚式で貰ったものとか。(高価なものである事が多い)

  • ばちがあたりそう、縁起が悪そう、呪われる?・・・

    おまもりとか、人形とか。

複数に共通してるものもありますが、共通していえるのは「いつか使うかも」か「捨てるのに後ろめたいと思っているからだと思います。


ものをへらす工夫(インを減らす)
  • 自分で買う時は「必要性を良く考える」事が出来る。衝動買いは麻薬。気分が良いかもしれないけれど、後で後悔。

  • 失礼でなければ希望プレゼントスタイル

    人にプレゼント何が良い?と聞かれたりしたら「消耗品」や「思い出の時間になるような事」をお願いする。

    「ポートワイン好きなんだよねぇ」とか「気球に乗ってみたいなぁ」とか。もらえる事は本当にしあわせな事だと思うのでやりすぎで感謝が薄れると目的の根本が台無しですが。

  • あたったものはその場で人にあげたり、わけたり、すてる。(失礼でなければですが・・・)

    手に入れてから時間が短ければ短いほど良いと思います。あたった思い出と喜びだけが+な場合が多いです。

ものをへらす工夫(アウトを増やす)


  • 高かったものは今の価格をオークションなどで調べる。価値があれば1円で出品。あげれるものなら人にあげても。

  • 入手に苦労したものや時間がかかったものは写真をとったり日記に残したりする。

    作り方やノウハウが他人にも役立ちそうなら、10年20年後に自分で検索できるようなキーワードでブログに書いておくのも良いかも知れません。プライベートな部分が大きければ非公開でエントリー。

    ものを持ち続けるよりその時何を感じたかが大事かと。(でもそのものを20年後に手にして思うのも捨ててしまうのも・・・もったいない・・・と思ってしまいますが。。。あと文章や写真、ビデオでは実物とも違いますね。本当の思い出があるものは捨てられないものなのかも。早口言葉みたいですが。)

  • まだ使えるもの、痛んでないものは自宅以外での有効活用を考える

    これもチャリティーかオークションがいいかと。二束三文のものだとまだ使えるものでもなかなか捨てる以外の処分が難しいです。環境の為共有出来ると良いんですが。。。ケーブルとか。まだ使えるものを捨てる罪悪感ってどこでインプットされたんでしょうか。

    リサイクルごみで捨てるのは「免罪符」が発行されたみたいで捨てやすいかも。

  • もらいもので使わないものは写真+検索キーワードでバックアップして処分。高価であれば欲しい人と価値交換。時間を決めて二束三文で売る。もったいないと思ったら、無い事で得られる価値をしっかりイメージ。

  • 縁起関係のものは大抵正しい処分の仕方があると思うので調べて従う。(おまもりなら神社やお寺など)

ものを一気に「思い切って全部捨てる」のは短期的には成功かもしれないんですが、長期的な成功の為には「無いことで得られる価値を意識しながら減っていく」のが理想的かも。

意識的に持 たない事で得られる価値を感じるのが習慣化できればと、ながながと書いてみました。

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